
GLOBAL メニュー
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KEYBOARDCFG は、KEYBOARD の鍵盤で MIDI ノートデータを送信するかどうかをコントロールします。INT に
設定すると、MIDI データは送信されません。
RECEIVENOTES がオンの場合、外部 MIDI キーボードを使用して AnalogKeys を演奏できるようにします。
RECEIVECC/NRPNがオンの場合、CC/NRPNデータを送信する外部 MIDI デバイスから AnalogKeys のパラメー
ターをコントロールできるようにします。
MIDICHANNELS
このメニューは、MIDI チャンネルの構成を扱います。
TRACK1 から 4、FX、CV は、シンセトラック、FX トラック、CV トラックをコントロールする専用の MIDI ト
ラックを選択します。
OFF 設定は、受信した MIDI メッセージをトラックが全て無視するようにします。
PERFCHANNELは、PERFORMANCEモードがオンの場合にノブでMIDIデータを送信するMIDIチャンネルを選
択します。
AUTOCHANNEL は、現在アクティブなトラックにアクセスできる MIDI チャンネルを選択します。このチャン
ネル上で
MIDI データを送信する外部 MIDI キーボードが AnalogKeys に接続されている場合、このキーボー
ドはアクティブなトラックをコントロールします。これは、例えば異なるサウンドを再生するアクティブなシ
ンセトラック間を簡単に変更するために役立ちます。
PROGRAMCHANGEINCHANNEL は、受信したプログラムチェンジ・メッセージをリスニングする MIDI チャ
ンネルを選択します。
AUTO 設定は、AUTO チャンネルを使用します。MIDISYNC メニューで、AnalogKeys
がプログラムチェンジ・メッセージに応答できるようにします。50 ページを参照してください。
PROGRAMCHANGEOUTCH ANNEL は、パターンを変更する際にプログラムチェンジ・メッセージを送信する
MIDI チャンネルを選択します。AUTO 設定では、AUTO チャンネルを使用します。MIDISYNC メニューで
AnalogKeys がプログラムチェンジ・メッセージを送信できるようにします。50 ページを参照してください。
MULTIMAPEDIT
KEYBOARD または外部 MIDI キーボードにシングルノートまたはノートの範囲の機能をマッピングするためのエディターを開きま
す。任意のトラック上でのサウンドの内部トリガー機能、任意の MIDI チャンネルでの MIDI ノートのトリガー機能、カスタムトラ
ンスポーズ設定でパターンのトリガーを可能にする機能などをマッピングできます。マルチマップによって、カスタムマッピングさ
れたキーボードスプリット、鍵盤ごとのカスタムパターントリガー、鍵盤ごとの別個のサウンドトリガー、外部シンセサイザーの
MIDI トリガーなどが可能になります。マルチマップモードでは、例えば完全にアナログのドラムキット、ベースライン、リードサ
ウンドを同時に再生できます。パフォーマンスとライブでのインプロビゼーションに理想的です。
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